やっていてよかった ── 経験者はみんないう
大磯勉強団が運営する そろばん塾ピコ大磯校 は、全国に広がる信頼のフランチャイズ校です。授業は 16級からスタートし、小学校算数につながる 6級、さらに 2級・1級で暗算力や応用力を磨いていきます。
そろばんで「計算の基礎」をしっかり固め、大磯勉強団で「算数の完成」へ。基礎から応用までを一貫して学ぶことで、中学受験や高校受験にも通じる力を育てます。
お子さまに合うかどうかは、ぜひ一度無料体験でお確かめください。楽しく集中できる雰囲気を感じていただけるはずです。
👉 それでは、記事をお読みください。
「そろばんをやっていてよかった」──多くの大人がそう語ります。
たとえば、病院で点滴の量を記入するとき。数字を間違えれば大変なことになりますが、大磯勉強団に通っていただいている保護者の方は、そろばんを習っていた方は “間違えない” と言います。
これは、子どもの頃から数字を正確に扱う習慣が身についているからです。

生活のあらゆる場面で役立つ
そろばんの力は、学校の算数だけにとどまりません。大人になってからの生活のさまざまな場面で役立ちます。
- 日常の買い物
レジで金額を一瞬で合計し、おつりを自然に頭の中で計算できる。セール品をいくつか組み合わせても混乱せず、すぐに合計額が出せる。 - 海外での買い物
「この商品は何円くらいだろう?」と為替レートをアプリに頼らず頭の中で換算できる。家族旅行でも頼りにされる瞬間です。 - 海外での交渉
ビジネスや留学先など、数字を含む交渉で即座に正確な数値を示せる。相手からの信頼にもつながります。 - 受験勉強
計算でつまずかないので、応用問題や文章題に時間をしっかり割ける。周りより余裕をもって試験に臨める。
こうした体験談が示すのは、そろばんで培った力は 無意識のうちに自然に計算している ほどに定着するということです。

経験者の声
実際にそろばんを習っていた方の多くは、こう語ります。
「筆算で一桁ずつ処理するのではなく、頭の中でそろばんをイメージして珠を動かすように計算している感じなんです」
つまり、そろばん経験者は 紙に書かなくても頭の中でイメージ暗算ができる ようになっているのです。
この「頭の中のそろばん」が、買い物や受験、さらには仕事や海外でのやり取りまで、あらゆる場面で役立ち続けています。
集中力と信頼は一生の財産
そろばんは「計算が早くなる」だけの習い事ではありません。
- 集中力 ─ やり抜く力を育てる
毎日コツコツ練習する中で、子どもは集中の持続力を自然に身につけます。 - 正確さ ─ 数字をあいまいにしない習慣
一つのミスが結果全体を左右するそろばん学習では、「正しく書く・正しく答える」習慣が徹底されます。 - 信頼 ─ 任される人になる基礎
正確さを持つ人は、社会でも家庭でも「安心して任せられる」存在になります。
これらは一度身につけば、一生役立つ“財産”です。
子育てで大事なのは「将来役立つ」ことを選ぶこと
子ども自身には「なぜ今そろばんをやるのか」は分からないかもしれません。
「もっと楽しい習い事がいい」と思うこともあるでしょう。
しかし、保護者の皆さまは将来を見据えて習い事を選んであげる立場にあります。
今の楽しさだけではなく、「10年後、20年後に必ず役立つこと」を選ぶのが、子育ての本当に大事な視点です。
そろばんは、数字に強くなり、集中力と信頼を育てる習慣です。
これは社会に出てから必ず役立ちます。まさに“子どもの未来へのお守り”です。
まとめ:感謝につながる習い事
数字に強いことは、自信につながり、信頼を生み、一生の財産になります。
そしてその原点は、子どもの頃にそろばんを習わせてくれた保護者の決断にあります。
だからこそ、大人になったときに子どもはきっとこう思うはずです。
──「そろばんをやっていてよかった」と。
──「お母さん、お父さん、ありがとう」と。
