「数字嫌い」から見つけた、子どもが夢中になるそろばん教室
大磯勉強団が運営する そろばん塾ピコ大磯校 は、全国に広がる信頼のフランチャイズ校です。授業は 16級からスタートし、小学校算数につながる 6級、さらに 2級・1級で暗算力や応用力を磨いていきます。
そろばんで「計算の基礎」をしっかり固め、大磯勉強団で「算数の完成」へ。基礎から応用までを一貫して学ぶことで、中学受験や高校受験にも通じる力を育てます。
お子さまに合うかどうかは、ぜひ一度無料体験でお確かめください。楽しく集中できる雰囲気を感じていただけるはずです。
👉 それでは、記事をお読みください。
〜大磯勉強団がそろばん塾を始めた理由〜
子どもが数字嫌いになった経験から
昔、うちの子どもも、プリント学習に通わせていました。
毎日プリントをこなすうちに「勉強=作業」になってしまい、ついには算数そのものを嫌いになってしまったのです。
この経験から「もっと楽しく、そして将来に生きる力になる学びはないか」と考えるようになりました。
そこで出会ったのが、そろばんでした。
そろばんは「楽しいから続けられる」
そろばんは、プリントのように数字を追いかけるのではなく、指先で珠をはじきながら計算します。
パチパチという音に包まれ、子どもは遊びの延長のように学べる。
- 楽しいから続けられる
- 続けるから力になる
その中で、集中力や直感的な数字感覚が自然と育っていきます。

AI時代にこそ「数字を掴む力」
今はAIが一瞬で複雑な計算をしてくれる時代です。
でも大切なのは、人間が数字を大まかに掴む力を持つことです。
- AIが出した答えを見て「これはおかしい」と気づく
- 仕事で出てくる数字を瞬時に理解する
- 判断や交渉に役立つ「数字感覚」を持つ
こうした力はAIには任せられない、人間にしかできないことです。
だからこそ、計算力を育てるそろばんは、今の時代にこそ大きな意味を持っています。
ゴールは6級・2級・1級へ
私たちの教室では、学びの目標を明確にしています。
- まずは6級:小学生に必要な基礎計算力を確実に身につける
- 次に2級:高校入試でも十分に役立つ暗算力
- そして1級:一生の武器になる計算力と集中力を証明
資格そのものは通過点にすぎません。
本当に大事なのは、将来を生きるための力として計算力を育てることです。
段位よりも大切なもの
そろばんには級や段位があります。
けれど私たちが一番大事にしているのは、指導者自身が「将来に生きる計算力を育てる」という意識を持って子どもと向き合っているかどうかです。
段位を取ることだけを目的にした指導では、学びが短期的なものに終わってしまいます。
大切なのは、そろばんを通じて数字を好きになり、人生に役立つ力を養うこと。
脳でイメージしながら計算できる力は、本当に驚異的です。
その力を子どもたちに届けてくれる「そろばん」を発明した昔の方々に、心から感謝と敬意を抱かずにはいられません。
まとめ
子どもが数字嫌いになってしまった経験があったからこそ、私たちはそろばん塾を立ち上げました。
パチパチと珠をはじく音の中で、子どもたちが楽しみながら集中している姿を見るたびに、そろばん塾を選んで良かったと感じます。
AI時代だからこそ、直感的に数字を掴む力が必要。
そしてその力を育てるために、6級から始め、2級・1級へと挑戦していくステップを大切にしています。
段位を取ることがゴールではありません。
将来を生きる力を育てることが、私たちのそろばん指導の一番の目的です。

